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2017年5月現在、中古でMacを買うならこのスペック!

前回、Macを買うなら、枯れた仕様の中古がオススメ!という記事を書きました。では具体的にどんなスペックのMacを買えば良いのか、用途別に2017年5月時点での独断と偏見に基づいたオススメを考えてみました。

まず大前提として、デスクトップかラップトップかという選択がありますが、最近わたしが買い替えたラップトップをベースに、どちらを購入するにしても参考になるようなオススメを紹介していきます。

まずは、どの機能に重点を置くかですが、わたしは下記の優先順位を採用しています。

  1. ストレージ
  2. メモリ
  3. 画面サイズ
  4. CPU

ストレージは、SSDで256GB以上

ストレージとは、ハードディスク等の記憶装置の事です。現在は、SSD(ソリッドステートドライブ)とHDD(ハードディスク)から選択することになりますが、わたしは、コストあたりの総容量が少なめながら、高速に動作するSSDを選択します。

選択すべき容量は、256GBが基本で、贅沢を言えば512GBです。容量に関しては、個々の用途の影響を大きく受けますが、一昔前であれば、256GBでも十分すぎるほどの容量だったと思います。ところが、スマートフォンの普及に伴い、高画質な写真や動画などのデータを多量の保存するようになり、その保存先にパソコンを用いるとなると256GBでは全く足りません。

またiPhoneなどのバックアップデータを保存すると、現行のiPhone7のストレージ容量が32GBや128GBが基本となっていることを考えれば、256GB未満だと瞬く間に容量不足になってしまうことは、容易に想像ができます。

それだと512GBでも心許ないのでは?という声がありますが、それもおっしゃる通りで、もはや、パソコンに写真を保存し続ける時代が、終わりつつあるということなんだと思います。

AppleでもiCloudフォトライブラリといった写真をクラウドに保存するサービスを展開していますが、さすがに王者Appleといったところで、無料で使用できる容量はわずか5GB(2017年5月4日現在)。iPhoneの容量を考えてもまったく十分ではありません。*Android端末を使用している場合はまた少し事情が違います。

ですので、これからも増え続けるであろう写真の保存に関しては、別のクラウドサービスや外付けHDDなどの使用が現実的です。

もちろんHDDを選択すれば、1TBや2TBという容量も選択肢に出てきますが、HDDとSSDとでは、起動から各アプリケーションの動作に至るまでかなりの体感速度の差がありますので、個人的には、SSD+クラウドサービス or 外付けHDDの一択です。

メモリは8GB以上

現在、Apple公式サイトで購入できるラップトップ型Macの最も安価なモデルでも標準メモリが8GBとなりました。オフィス系アプリケーションを複数使用しながら、webサーフィンをする。複数のサイトをタブで同時に閲覧するといった使用方法は、もはや一般的だと思います。複数のアプリケーションを立ち上げて使うといった場合、メモリが4GB程度だと不安です。

そして、近年のMacではメモリがオンボード、つまり後からメモリを増やすことのできない仕様となっていて、そうしたメモリが4GBしか搭載されていない増設不可のモデルが、中古市場では多く見られます。ご購入に際しては、この点はしっかりとご注意ください。

ただ、使用しないアプリケーションをこまめに閉じるといった几帳面な性格の方であれば、まだしばらくは4GBでもいけるとは思います。

ラップトップでも画面サイズは13インチは欲しい!

画面サイズに関しては、完全に個々人の好みです。わたしは、旧モデルのMacBook Airにあった11インチでは小さすぎるというタイプでして、13インチ以上は欲しいです。デスクトップ型を選ぶ場合は、小さすぎるということはないでしょうから、こちらはご自身の机のサイズや好みに合わせれば、どれでもOKだと思います。

ちなみに11インチモデルのMacBook Airは、軽量&コンパクトなので、持ち運びを重視される方は選択肢に入るとは思いますが、個人的には13インチのMacBook Airも使用していますが、持ち運びに苦労はありません。

CPUはあまり気にしなくても良いかも

優先順位の最後に来るのがコンピュータの頭脳であるCPUの性能。クリエイティブ系は別にして、ここがボトルネックになることはあまりないのでは?と思っております。Intel Core i5とかCore MなんちゃらとかのCPUであれば、*.*GHzという数字は気にしなくて良いのではと思っております。

ちなみに、古めのモデルだとCore 2 DuoというCPUを搭載しているものがあります。私の買い替え前のMacBook Proは、まさにこのCore 2 Duoでしたが、一般的な用途であれば特に不満なく使用できていました。今回の買い替えは、画像処理、オーディオ処理、動画編集などに取り組む必要が出てきたためと、向こう3-4年の使用を見越してのアップグレードです。

率直に言って、いまさらCore 2 Duoを選ぶ必要は無いと思いますが、どうしても安く済ませたいという方は、*.*GHzの数字が大きめのCore 2 Duo搭載のMacでも良いかもしれません。

新品との価格比較

Appleの公式サイトで上記の条件を満たす最安値ラップトップは、MacBook Air 13インチ(Core i5 1.6GHz, 8GB, SSD 256GB)で税込127,440円です。これが例えば、じゃんぱらというサイトで探すと、状態良好なMacBook Air 13インチの2015年モデル(Core i7 2.2GHz, 8GB, SSD 256GB)で税・送料込みで100,880円となります。

重要でないと言ったCPUの性能ですが、Core i5 1.6GHzCore i7 2.2GHzですとざっくり20%程度ハイパフォーマンス!まあ、その違いをどの程度体感できるかは置いておいて、20%お安くて、20%ハイパフォーマンスなんですからやっぱりお得ですよね。

ちなみにMacBook Airは、2016年度にはモデルチェンジがされていないので、公式サイトではこの中古品と同等のMacBook Airが購入できます。そのお値段は、144,504円なり。中古品ですと約30%相当の43,000円もお安くなります。