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海外旅行ではSIMフリースマホ&AIS SIM2Fly(プリペイドデータ通信SIM)が便利。|海外への旅のしおり
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まずはスマートフォンのSIMロック解除

海外旅行に行く中で、今必須となっているのが現地でデータ通信が自由にできるSIMフリー(ロック解除)スマートフォンです。当初からSIMフリー版を購入した人はもちろん、ドコモ、au、ソフトバンクなどいわゆる三大キャリアを使用している人であれば、2015年5月以降に発売されたスマートフォンであれば、すべてSIMロック解除が可能です。しかし、SIMロック解除は自分自身で手続きをする必要があるので、事前に各キャリのウェブページを確認して、SIMロック解除手続きを済ませておく必要があります。

docomo
au
SoftBank

どのキャリアも、ウェブページなどから手続きすると手数料無料でSIMロックが解除できます。もちろん、有料にはなりますが、各キャリアのショップに端末を持ち込んでもSIMロック解除は可能です。日本で使用者が多い、アップルのiPhoneに関して言えば、iPhone6s以降の機種から、どのキャリアでもSIMロック解除が可能になっていると思います。

Amazon等でデータ通信用プリペイドSIMカード AIS SIM2Flyを購入する

海外でデータ通信をするには、空港でポケットWiFiをレンタルしたり、キャリアのローミングサービスを利用したりと様々な方法がありますが、最もコストパフォーマンスが良いのが、SIMフリースマートフォンにプリペイドSIMカードを使用してデータ通信をすることです。様々な国で利用できるプリペイド、SIMカードというのも、複数存在しますが、2019年1月現在の一番のオススメはAIS SIM2Flyというタイの通信会社が提供している旅行者向けのデータ通信用SIMカードです。

タイの通信会社と聞くと不安にかられますが、実用には全く問題がなく、世界主要各国で利用できる、ワールドワイドタイプを利用すると、ヨーロッパの主要国をはじめ、日本を含むアジア、オセアニア、アメリカなどをかなりの幅広いエリアで使用できます。データ通信可能な容量も15日間で4GBと一般的な利用法であれば、問題のない通信量です。

しかも日本でも利用が可能なので、出発前に自分のスマートフォンにこのプリペイドSIMを差し込み、設定した上で、実際そのSIMが使用可能かどうかを確かめることもできます、なお、設定した時点から利用開始日がカウントされるので、渡航スケジュールを確認した上で設定する日を調整してください。

設定といってもほとんどのケースで挿すだけ

このプリペイドSIMを購入すると簡単なマニュアルがついてきます。使用方法の説明の中でAPN設定という項目がありますが、私自身の経験で言うと、SIMフリーのiPhoneを使用している限りにおいては、この手の設定をしなくてもSIIMカードを差し込むだけで自動的に設定が完了し、使用できました。Android端末の場合は各スマートフォンの取り扱い説明書なのでAPN設定と言う項目を確認してみてください。

海外でも日本の番号宛の着信を受けたい場合

データ通信用のSIMになるので、当然ながら電話は使用できません。仕事の関係などで日本で取得した番号宛の電話を受電したい場合は、下記記事を参考にして、「着信転送 > SMARTalk(アプリ)」に設定すれば維持費無料で、電話を受けることができます。

海外のプリペイドやデータ通信用SIMに差し替えても日本の番号宛の着信を受けたい!

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何かとあると便利なWindowsノートパソコンを中古でお得に買ってみた!
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最近はめっきりMacユーザーなため、PC操作で、人に「これってどうするの?」と聞かれたりする時に、Windowsだと操作が直感的にはわからないことがしばしば。

ということで、あると何かと便利なWindowsノートパソコンを中古で購入してみました。

Windowsと決別して10年

よくよく計算してみるとWindowsを常用しなくなって10年ほどが経過しました。最後に使ったOSがWindows XPですから、Vista → 7 → 8 → 10とOSのバージョンもずいぶんと移り変わり、操作がわからないというのも当然という状態に。

Windowsノートパソコンを中古で買うなならこのスペック

以前Macに関する記事で、中古でMacを買うならこのスペック!という記事を書きましたが、OSが異なるとはいえ、ハードウェア部分に要求するスペックは、あまり変わりません。

2018年8月現在、中古でMacを買うならこのスペック!

ただ、今回はあくまでサブマシンということで、Macの時とは多少優先順位が異なります。

  1. ストレージ
  2. メモリ
  3. CPU
  4. キーボードレイアウト
  5. 画面サイズ
  6. OSのバージョン

ストレージはやっぱりSSD!サブマシンなら128GBでもOK

ストレージとは、ハードディスク等の記憶装置の事です。現在は、SSD(ソリッドステートドライブ)とHDD(ハードディスク)から選択することになりますが、容量当たりのコストは割高なものの高速に動作するSSDがオススメです。メモリやCPUなどの他のスペックが見劣りする場合でも、とにかく記憶装置がSSDであればそこそこ高速に動作するので、ここが肝になります。

メインマシンとして使用する場合であれば、選択すべき容量は256GB以上となりますが、今回はサブマシンということで128GB以上あればOK。

メモリは8GB以上

メモリに関してはは、2018年11月現在だと8GBは欲しいところ。ただし、Macと異なり、多くのWindowsノートパソコンは、自身でメモリの交換・増設が可能なので、4GBモデルを購入して不足を感じたら増設するというフレキシブルな対応が可能です。

WindowsはCPUのバリエーションも多い

これまたMacと比較ですが、各メーカーがノートパソコンを製造している事に加えて、需要や流通量も多いということもあって、中古市場でも様々なメーカーやブランド、スペックの出物に溢れています。CPUパワーは用途によってベストチョイスが変わってきますが、クリエイティブ系やPCの前に座っている時間が一番幸せ…というコア層でもない限り、あまりこだわらずIntel Core i ** などの名前のついたCPUを選べば事足りると思います。

世代によって性能が異なったりとややこしいCPU周りですが、気になる方はGeekBench Browser というサイトのCPUチャートを参考にして、納得できる水準のものを選ぶのが良いと思います。ちなみに今回購入したサブマシンに搭載のCPUは、Intel Core i5-4310Uシングルコアスコア2854マルチコアスコア5203のものでした。比較対象としては、2018年11月現在、マイクロソフトが出しているタブレット型PCの最廉価版であるSurface Goが、Intel Pentium 4415YというCPUを使用しており、シングルコアスコア2000前後マルチコアスコア4000前後といった水準です。Surface Goがどれぐらい使えるかはさておき、ライトユーザーはカーバーできているはずと想定すると、だいたい必要な水準がわかってきます。

多数のメーカーが様々なキーボードレイアウトで製造

Windowsの場合で、地味に重要になってくるのがキーボードレイアウト。各メーカーが微妙にレイアウトの異なったデザインでノートパソコンを製造していて、このレイアウトデザインが自分自身の好みに合うかどうかは意外と需要です。

個人的にポイントになるのはEnterキーの大きさや位置、十字キーの位置、半角/全角切り替えキーの位置などです。

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画面サイズと解像度

今回はサブマシンの購入ということで、あまりこだわらなかったポイントではありますが、画面サイズや解像度は作業スペースに影響するので、メインマシンとして購入される方は大きいサイズのものをおすすめします。

個人的には13インチ以上、解像度が1600×900以上は欲しいところです。

OSのバージョン選び

OSのアップグレードが無料になったmacOSと違い、Windowsは一応まだ有料。中古で購入する場合は、どのバージョンのOSが搭載されているかも重要です。

  • Windows 7 以上(ただしWindows 10 へのアップグレード推奨)

Windowsは利用者も多く、反面悪意を持った攻撃者も多いため、セキュリティが非常 に重要になってきます。OSにセキュリティ等の問題があった場合に、Microsoftがアップデートによって問題がある部分を修正するなどサポートが提供されていますが、このサポート提供期限が、OSごとに設定されています。

  • Windows 7 サポート期限 2020年1月14日まで(延長サポート)
  • Windows 8.1 サポート期限 2023年1月11日まで(延長サポート)

この期限を過ぎるとセキュリティ面での不安がぐぐっと増えるので、2018年11月現在であれば、Windows 10搭載のパソコンを購入することが原則としておすすめです。しかし、Windows 7や8.1搭載のパソコンであっても無償でWindows 10にアップグレードできる可能性があります。

Windows 7や8.1などからのWindows 10への無償アップグレードは、以前は公式にMicrosoftから提供されていましたが、現在は終了しています。が、まだMicrosoftなどから公式にダウンロードできるツールを用いて、Windows 10への無償アップグレードが可能という情報があります。「Windows10 アップグレード 無料」などで検索してみてください。

私も今回は、Windows 7搭載のPCを購入し、Windows 10にアップグレードしました。

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iPhone生活に最適なワイヤレス イヤホンを求めて- ほぼ満足編 –
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iPhoneの巨大化にともない、カバンから取り出さなくても完結するシステムをApple WatchやAirPodsなどApple全体のエコシステムで目指しているのでは?という仮説のもと、お手頃価格のワイヤレスイヤホンに手を出したのが、前回。

iPhone生活に最適なワイヤレス イヤホンを求めて- 失敗編 –

しかしながら、

  • フィット感がイマイチ&重すぎる
  • そもそもカナル型イヤホンが苦手かも

という理由から、最初の購入は失敗と言わざるをえない結果でした。そして引き続きネットの海をさまよっていたところAmazonで見つけたのが、下記リンクのWingmargという(おそらく中華系メーカー)のもの。

前回の反省を踏まえて、今回の購入にあたって気をつけたポイントは、

  • レシーバー部分はイヤホンとは別(耳にかかる部分は軽く)
  • インナーイヤー(開放)型であること

です。

ところが、インナーイヤー型のBluetooth(ワイヤレス)イヤホン自体がほぼ選択肢が無く、数少ない候補のなかで見つけたのが今回のイヤホンでした。

実際購入してみて良かった点は、

  • インナーイヤー型の開放感
  • 同時に2台のiPhone(私用と仕事用)とペアリング可能
  • Bluetoothマイクでの通話が便利

カナル型の密閉感が苦手だった私には、インナーイヤー型のフィット感が心地良くて大満足。耳に固定するフックによって軽い運動中でもずれることはありませんし、重さも問題なし。左右のイヤホンがマグネットでくっつくので、首にかけて動き回ることもできます。

私用と仕事用にiPhoneを2台持っているのですが、双方にペアリングできて、私用のiPhoneでSpotifyを聴いている時に仕事の電話がかかってきてもスムーズに受電できます。

Bluetoothのマイクも通話には便利で、両手が使えるハンズフリーでの通話は、徒歩での移動中もオフィスでのパソコン仕事中でも快適です。そもそも重いiPhone 7 Plusを耳元まで持ってくるという行為から開放されるだけでも清々しい気分でした。

ということで今回のイヤホン購入は概ね満足なのですが、一応デメリットを挙げておくと

  • ペアリングしているiPhoneのバッテリーの減りが早い
  • ワンサイズなので人によってはフィット感が合わない
  • 着信があった時、思わずiPhone本体で通話しようとしてしまう
  • たまにノイズがのってくる

といったあたり。サイズの話は実際に、便利なので妻用にと買い足したところ「大きすぎて耳が痛い」と家庭内返品されてしまいました(笑)

とはいえ、お値段的にもAirPodsの1/5ほどですし、個人的には大満足な買い物でした。

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いまさらながらのPower Mac G5のSSD化

Power Mac G5はSSD化できる!

もはや通常の用途では使用している人がいないであろうPower Mac G5、Appleに見捨てられたアーキテクチャとも言われています。

そんなG5ですが、PowerPCベースのホストアプリケーションで使用しているものがあって、まあついでにファイルサーバーとしても使用しているのですが、軽快な動作には程遠いのは致し方ないところ。

別のところで余ったメモリを足したりなんだりとコツコツとメンテナンスはしていたのですが、生産性の大幅アップを目論んで&いよいよ部品が手に入らなくなりそうという状況から悲願のSSD化に挑戦しました。

で、そもそも今更ながらにPower Mac G5にSSDを搭載できるのか?という問題ですが、結論から言うと「なんとかできる」です。

ポイントは2つ

  1. SATA 2.0(3Gb/s)までのSSDを入手する
  2. フォーマットの際にAppleパーティションマップを選択する

難題 SATA 2.0のSSDを入手する

情報の少ないなか、国内外のサイトでG5へのSSD搭載を調べていたところ、下位互換とはいえ現在主流のSATA3は、さすがにG5とは相性が悪すぎるという事でした。ということで SATA2までのSSDを入手しようとしたところ、さすがに普通には売っていません。

2017年9月時点でギリギリ入手できたのが、KingDianというメーカーの32GBのSSDでした。Amazonマーケットプレイスの出店業者から購入し、おそらく海外からの発送だったようで注文から10日ほどで到着。後から覗いたところAliExpressでも購入できそうでした。

そして結論としては、このSSDは問題なくG5で使用できましたし、起動ボリュームにも設定可能でした。

また、この記事を書くためにリサーチしていると海外のこんなサイトも発見。G5で使えそうなOWCというメーカーのSSDを販売していました。一応細かくスペックを見たところ120GBまでは、SATA 3Gb/sでつまりSATA 2.0のようで、240GBからは、SATA 3Gb/s & 1.5Gb/s supported, SATA 3.1 CompliantとありつまりSATA 3.1の規格に対応し下位互換ありますとのこと。240GB以上でもG5に使えるかは不明です。

*2019年2月追記:AmazonでSATA 3Gb/sで160GBのIntel製SSDを発見しました。コメント欄でG5で動作している旨を記載している方がいます。


フォーマットの際にAppleパーティションマップを選択する

これも国内外のサイトに書かれていたことですが、IntelベースのMacでフォーマットした場合、デフォルトがIntelベース用のGUIDパーティションマップとなりますが、PowerPCベースの場合はAppleパーティションマップを選択する必要があるとのこと。

ただ今回は、Appleパーティションマップがデフォルト(のはず?)のG5そのものでフォーマットするので、この点は考慮しなくても良いかなと判断。

もし、他のIntelベースのMacでフォーマットしてから増設や交換する場合は、パーティションマップの選択が必要という点をお忘れなく。

今回の手順

  1. 既にHDDで起動しているG5にSSDを増設(換装ではなく)
  2. 「そのままでは使用できません」と言ったメッセージが出るのでディスクユーティリティでSSDを消去(32GBなのでパーティションを分けたりはしませんでした)
  3. 引き続きディスクユーティリティで、ソースにHDDを指定して復元先を増設したSSDに指定してディスクをコピー
  4. システム環境設定から起動ボリュームを増設したSSDに変更

以上で無事SSD化が終了しました。

今回はSSDの増設に取り組みましたが、換装(交換)も同様の手順を参考にして頂ければおそらく可能だと思います。

*2019年2月追記:上記の方法で増設したPower Mac G5が起動しなくなりました。原因はもともと取り付けられていたHDDが故障したようですが、故障したHDDを取り外した後もSSD単体では起動しませんでした。オリジナルのHDDが接続されていた上部ベイに増設したSSDをつなぎましたが、これまた起動せず。最終的には、別のPower Mac G5からデータ用HDD(OS未インストール)を抜き出し、オリジナルHDDが接続されていた上部ベイに、SSDを下部ベイに接続することで起動しました。この状況から「SSD増設 → 起動ディスク化」は可能ですが、換装は難しいかもしれません。

SSD化の効果

めちゃくちゃ快適です。データの読み書きの速度が上がったので、ファイルサーバーとしてのレスポンスも速くなりましたし、ホストアプリケーションのレスポンスも向上。ひとつひとつの動作としては秒単位の高速化ですが、1日のなかでちょくちょく使っているとこの高速化の積み重ねは大きいです。大満足です。

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ルンバの半額以下!GearBest.comで買ったお掃除ロボットILIFE V5は、1日あたり35円で大活躍!

ILIFE V5

通勤、仕事、家事、余暇と1日の時間の使い方を冷静に振り返ってみると、意外と時間がとられている家事。それでいて、生産性向上の投資はあまりなされていない分野でもあって、わが家でもさらなる自由時間の確保を目指して、家事の分野に投資をしようと考え始めました。

そして、まず白羽の矢が立ったのが「掃除」

もちろん、掃除機は所有しているのですが、実際掃除するのは汚れが目立ってきた時か、来客がある前のみ。毎日ちょこっとずつ掃除するという逐次処理ではなく、溜め込んで一気に片付けるバッチ処理型でした。

このバッチ処理型だと、「あーちょっと部屋が汚れてきたなー。やることいっぱいあるけど週末に掃除機もかけなきゃな」と、ただでさえ膨らんだTODO LISTに新たな項目が加わりストレス原因になります。それでいていざ実行となると、まとまった掃除時間を確保しなくてはいけないので、他のTODOに邪魔されて掃除できずといった事態もしばしば。

ということで、掃除の自動化=ルンバの導入!しかないと思い至りました。

やっぱり高いルンバ

ところが、いざルンバを購入しようと思うと… エントリーモデルで3万円、最上位機種は10万円というなかなかのお値段。比較サイトをガン見して検証したところ…

  • 部屋が広ければ広いほど上位機種
  • 最上位機種がやっぱり最強
  • エントリーモデルでもお掃除ロボット無いよりは断然良い

とのこと。

田舎住まいのわが家は、掃除してもらいたい面積もそこそこあり、しかし10万円をポンと払うほどの余裕もなく、そもそも10万円の投資効率はどうなんだろうという疑念もまだ残っていました。

ということで、エントリーモデルでもお掃除ロボットが無いよりは断然良いというポイントにフォーカスして、3万円台のエントリーモデルの購入を決意!したんですが…

無いよりあったほうが断然良いお掃除ロボット、じゃあルンバじゃなくても良い??

ルンバのエントリーモデルの3万円もわが家にとっては一大投資、ところがAmazonを眺めているとルンバに限らず、国内メーカーや怪しいブランドのお掃除ロボットも目に留まります。

なかでも目を引いたのが、Ankerというブランドのもの。元Googleのスタッフによって設立された家電企業で、個人的にはモバイルバッテリーでお世話になっています。

で、ルンバ以外のお掃除ロボットの実力や如何にとリサーチを続けていると、Ankerのお掃除ロボットは中国のChuwiというメーカーがOEMとの話を見かけ、Chuwiが生産しているお掃除ロボットILIFEシリーズに到達しました。

ILIFE V3s Pro ロボット掃除機 ペットの毛に効果的 自動充電静音&強力吸引落下防止と衝突防止 丸型 ホワイト
ILIFE

中国の通販サイトGearBest.comで買うとめちゃ安い!

お掃除ロボットILIFEシリーズのエントリーモデルの購入を決め、価格をリサーチしていると、中国の家電ECサイトであるGearBest.comで購入するとお安く手に入るという情報をゲットしました。

海外(中国)の通販サイト?なんだか怖い…というのも今は昔。ネットの海で、その購入記や登録方法などを調べれば、色々な情報が得られサイトの信頼性をある程度判断できるのが、今の時代のいいところです。

個人的な海外通販サイトの心配ポイントと最終的にGearBest.comを利用しても問題ないと判断した理由を一覧にすると

  • クレジットカード情報などのセキュリティが心配 → paypal利用で間接決済
  • 不良や配送事故などの時の補償が心配 → GearBest.comの45日返品保証、365日の製品保証、初期不良対応保証あり&paypal決済でpaypalの買い手保護制度あり
  • 商品が届くまで時間がかかるかも? → 急ぎの商品は国内で買います
  • 購入やクレーム時の英語が心配 → 多少の英語力と度胸とGoogle翻訳があればOK

国内で購入するか、GearBest.comで購入するかは、それぞれの販売価格の差額が、到着までかかる日数やその他リスクと見合うかという判断になりますが、今回は特に急ぎではなかったですし、blogネタにも最適だなということもあって、GearBest.comで購入しました。

GearBest.comで購入したお掃除ロボットILIFE V5導入の結果は大満足!

ということで、失敗しても惜しくない程度のものをという事で、数あるILIFEシリーズから、12,476円+送料248円(2017年9月当時)で購入できたILIFE V5を購入。

日本のAmazonでは、私が購入したものと同一のモデルは販売していませんでしたが、下位モデルのV3s Pro16,900円、水拭き機能が追加されたV5S Pro21,900円(GearBest – 18,328円+送料)、上位機種のA628,900円(GearBest – 22,082円+送料)でした。

ルンバのエントリーモデルの半額以下ですから、同程度とはいかないまでも、そこそこ働いてくれたら十分満足です。

で、注文から1週間ほどで到着。

ILIFE外装1

到着時点で、外箱の潰れが見られたり、開封してみると掃除ブラシの毛?羽?の何本かが曲がっていたりというのはありましたが、実用には問題ないと判断。

ILIFE外装3
外箱の一部に潰れがありました。
ILIFE V5 パッケージ
ILIFE V5の中身一式
ILIFE V5裏
ブラシの毛が少し曲がっています。

早速、充電して稼働させて見たところ…

エントリーモデルでもお掃除ロボット無いよりは断然良い!というのに大納得!

細部まで完璧では無いとは言え、勝手にほとんどの面積を掃除をしてくれるというのは本当にありがたいです。部屋の隅や細かな取り残しなどは、マキタのハンディクリーナーでちょっと掃除するだけできれいになりますし、ほぼ毎日、床がきれいな状態というのは、本当にストレスレスです。

お掃除ロボットの肝はスケジュール機能

今回ILIFE V5を購入して、お掃除ロボットの絶対押さえたいキーポイントは、スケジュール機能の有無だと思いました。

2017年9月現在のAmazonのロボット型クリーナーのベストセラー1位であるiRobot ルンバ 622(35,281円)には、このスケジュール機能が付いていません。購入前は、スケジュール機能なんてなくても必要な時にボタンひとつ押せば…と思っていたのですが、このスタートボタンひとつを押すという作業が自動化されるだけで、さらに家はきれいになると思いました。

塵も積もればとはよく言いますが、この塵を積もらせないようにするには、毎日コツコツ掃除するのが一番。ところがわが家の場合、家に常に人がいることがほとんどですので、手動でボタンを押す=自分たち自身が掃除の邪魔となってしまうケースが多々生じます。手動スタートの場合、自分たちのお出かけ前がベストタイミングですが、毎日出かけない&お出かけ前はバタバタしていて余裕がないといったこともあり、結果的に稼働率が下がってしまいます。

ということでわが家では、わたしたちが起きる前の早朝にスケジュール設定し、毎日コツコツ掃除してもらっています。今回のILIFE V5の購入価格13,000円ほどですから、1年しか使わなくても、毎日使えば1日あたり35円!めちゃくちゃ投資効率の高い商品でした。良い良いとは聞いていましたが、掃除ロボット導入は、本当に家庭内の生産性革命ですね。

ILIFE V5s Pro ロボット掃除機 水拭き 乾拭き両対応 床拭き 静音&強力清掃
ILIFE
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iPhone生活に最適なワイヤレス イヤホンを求めて- 失敗編 –
Photo by Juja Han on Unsplash

私は、ご多分に漏れず iPhoneユーザーなのですが、iPhoneの新しいモデルの巨大化には抵抗がありました。しかし、Apple Watchを使用するようになって、iPhone自体をカバンから取り出さずに済むようにAppleのエコシステム全体で進化させているのでは?と思うようになり、Appleのワイヤレス イヤホンであるAirPodsにも俄然興味が出てきました。

しかしながら、AirPodsの強気の価格設定に怯んでしまい、それではと代替品を探してみました。iPhone生活に最適なワイヤレス イヤホンを探し求める旅の記録です。

ということで、最初に購入したのは、下記の(JPRiDE) QY8 MK-II Bluetooth ワイヤレスイヤホンという商品。

(JPRiDE) QY8 MK-II Bluetooth ワイヤレスイヤホン iPhone7 AAC/APT-X コーデック対応 高音質 ブルートゥース イヤホン IPX4 防水等級 CVC6.0 ノイズキャンセリング 機能搭載 マイク内蔵 ハンズフリー通話 技適認証済 (Black)
JPRiDE(ジェイピーライド)

ちょうど購入時点ではセールで999円

この価格であれば、失敗しても問題ないと判断しました。

で、早速結論ですが、個人的にはあまりしっくりくる商品ではありませんでした。

  • フィット感がイマイチ&重すぎる
  • そもそもカナル型イヤホンが苦手かも

という2点が理由です。

フィット感や重さに関しては、イヤホン部分に本体機構が集中しているため、大きく・重くなるのはしようがないのですが、装着にコツが必要な上、それでも外れやすいなど、通勤の移動中や体を動かす作業をしている時に使用した身としては、イマイチです。

2点目のカナル型イヤホンが苦手かも…というのは、まったく個人的な嗜好なので、こちらの商品に否があるわけではありません。今までインナーイヤー(開放)型のイヤホンばかりでしたし、そもそも音楽ではなくPodcastなどを聞くことがメインなので、音漏れするほどの音量にすることもないので、インナーイヤー(開放)型で満足だったのです。カナル型は、密閉度が高いので圧迫感を感じてしまい、ちょっと息苦しい印象でした。

まあそれでも999円なので、失敗も織り込み済みの納得のお買い物。カナル型の優先順位を下げてリサーチを続けたいと思います。

蛇足ですが、イヤホンのレビューを読んでいると必ずといってよいほど音質についての言及を見かけますが、個人的には、ワイヤレスという時点で音質云々を語る必要はないのでは…という頭が固い派閥に属しているので、あまり気にせず選んでいます。ただ、この(JPRiDE) QY8 MK-II Bluetooth ワイヤレスイヤホンですが、思いの外悪くない音質だったことは付記しておきますね。

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Macを中古で買うということ、思うこと「4記事」

今週は、Macを買うなら中古がオススメ!というところから、購入すべきスペック(仕様)や、最初に買い足すもの、クリーンインストールの方法などを記事にしました。

Macを買うなら、枯れた仕様の中古がオススメ!

2017年5月現在、中古でMacを買うならこのスペック!

Macを買ったら、まず最初に買い足すもの。

中古のMacを買ったら、まずはクリーンインストール!

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中古のMacを買ったら、まずはクリーンインストール!

中古のMacはクリーンでミニマムな状態からリスタート

中古のMacを購入したら、まず私が最初にすることは、OSのクリーンインストールです。中古のMacだと、販売店でのデモのために仮アカウントが設定されている状態で引き渡されることもありまし、OSのバージョンが最新でない場合もあります。

セキュリティ的にも清々しい気持ちでMacを使い始めるためにもクリーンインストールは必須です。

旧MacからTime Machineのバックアップデータから復元というアプローチもありますが、クリーンインストール直後の一番ミニマムな状態というのは、動作的にも一番スムーズで安定しています。

せっかく新しいMacを使うのですから、このクリーンでミニマムな状態から、必要最低限なアプリケーションやデータを移していく作業のほうが、私は好みです(ただし時間はかかります)。

アプリケーションやデータなどは、どんどんと冗長化していきますから、メインマシン買い替えのタイミングは、貴重な断捨離のタイミングでもあります。

クリーンインストールの手順はApple公式サイトで、簡潔にまとめられています。

とその前に、現在のmacOSは、クリーンインストールをネットワーク経由で行いますので、高速なWi-Fi環境か、有線LANでの高速インターネット接続が必要です。

高速Wi-Fiと言えども有線にはかなわないので、時間をお金で買いたい方は、USB3 – LANアダプター(2015年モデルまで)か、thunderbolt – LANアダプターを購入してください。thunderboltに関しては2015年モデル以前のthunderbolt 2と2016年モデル以降のthunderbolt 3と端子形状が異なるのでご注意を。

>>Apple Support「macOS を再インストールする方法」

  1. macOS 復元から起動する
  2. 起動ディスクを消去する (必要な場合)
  3. macOS を再インストールする

1. 電源起動直後にcommand + RでmacOSを再インストール

クリーンインストールの準備が整ったら、電源ボタンを押して起動した直後から下記のキーを押しっぱなしにします。

  • command + R → Mac にインストールされていたバージョンの macOS を再インストールします。それよりも新しいバージョンへのアップグレードは行いません。
  • option + command + R →Mac と互換性のある最新のバージョンの macOS にアップグレードします。
  • shift + option + command + R →Mac に当初付属していた macOS、またはそのバージョンに一番近い、現在も利用可能なバージョンを再インストールします。

と3パターンありますが、手に入れたMacにmacOS Sierra 10.12.4 以降がインストールされていれば、option + command + R で最新のmacOSをインストールする準備に進みます(まだ再インストールは始めないでください)。

それ以外は、command + R で当初インストールされていたバージョンのmacOSをインストールし、そこからMac App Storeで、最新のOSへとアップグレードする手順に進みます(が、こちらもまだ再インストールは始めないでください)。

2. 起動ディスクを消去する → ディスクの名前を入力する他

再インストールの前に、起動ディスクを消去して、新たにディスクの名前を入力します。よくあるのが、「Macintosh HD」という名前ですが、私は個性を出すため(?)に「digiholic HD」などアレンジをします。

*ここで悩ましいのは、パーティションを分けるかどうかです。以前は、25%と75%の容量にパーティションを分けて、25%のほうにクリーンインストール → 各種設定 → 必ず使う最小限のアプリケーションのインストール を終えた状態にして、そのディスクイメージを75%のパーティションにコピー。75%を起動ディスクに設定していました。これによって、いつでも簡単にクリーンインストール直後のミニマムな状態に戻せるようにしたのですが、SSD時代になってストレージ容量が希少資源になってきましたから、外付けHDDにディスクイメージをコピーというほうが良いのかなと思っております。

3. macOS を再インストールする

あとは公式サイトの手順通りに「macOS を再インストール」を進めてください。再インストール後、移行アシスタントで旧MacやTime Machineから転送する情報を選択できる画面が表示されますが、クリーンでミニマムなMacにしたいため、ここはスキップします(もし必要になれば、インストール後からでも移行アシスタントは使用できます)。

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Macを買ったら、まず最初に買い足すもの。

私が新しくMacを購入したら、必ず買い足すものがあります。それは、バックアップ用の外付けハードディスク(HDD)です。

MacにはTime Machineというバックアップ機能が標準で搭載されているのですが、これがなかなかに便利で、この機能をフルで使うためにも外付けHDDは必須です。

とはいえ、新たに買い足さなくても、それまでに使用していたMac用の外付けHDDを転用すればいいのでは?という意見もあると思います。それでも私が外付けHDDを買い足す理由としては、

  • 旧Macのバックアップデータもしばらく保持したい
  • 新Macのストレージ(記憶)容量が多くなると、それに応じた容量の外付けHDDが必要
  • HDDの容量あたりのコストは年々低下するので、以前より大容量な外付けHDDが購入可能

といったところです。

そして、外付けHDDには通常タイプポータブルタイプがあります。通常タイプコンセントへの電源接続が必要なもので、ポータブルタイプはUSB端子から電源供給されるため、コンセント接続不要のもの。

多少の単価の違い(通常タイプが安価)はあれど、わたしは基本的にはポータブルタイプを選択します。理由は、

  1. コンセントが希少資源だから
  2. MacBookなどのラップトップの場合、使用場所をコンセントのある場所に縛られたくない

です。

コンセントの口って、すぐいっぱいになってしまう上に、電源タップなどでのタコ足配線は、見た目にも美しくありません。さらには、電源タップなどは掃除をしにくくして、掃除モチベーションを下げます。なので、わが家では、コンセントの口はとても希少な資源なのです。

2番目の理由は、簡単に想像してもらえると思いますが、コンセント周りにラップトップの使用場所を限定されてしまうとフリーアドレスで仕事ができるラップトップの意味がありませんよね。さらには、外付けHDDとMacBookとの接続が面倒になり、バックアップを取る頻度が少なくなってしまうという本末転倒な事態にもなります。

ということで、特別な理由がなければポータブルHDDがオススメです。

わたしがいつも購入しているのは、Transcend USB3.0/2.0 2.5インチ ポータブルHDD 耐衝撃 M3シリーズ 2TBという商品。2017年5月5日現在ですと2TBで11,800円と価格的にも2TBが手を出しやすいレンジになってきました。

ただ、先日のMacBook Proの新調に合わせて購入したのは、電源接続が必要な通常タイプのロジテック 省電力&静音モデル WDドライブ搭載 USB 3.0 外付けハードディスク HDD 3TB LHD-ENA030U3WSという商品。

というのも3TBが1万円を切るお値段となっていて、旧Macのバックアップデータも含めて、このHDDに格納し、旧Macで使用していたポータブルHDDを新Mac用に転用しようというプランです。

そして、このロジテック3TBは、わが家の無線LANルーターであるAirMac Extremeに接続し、複数のMacのバックアップストレージとして利用する予定です。この話はまた後日にでも。

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2018年8月現在、中古でMacを買うならこのスペック!

中古Mac購入で優先すべきスペック

前回、Macを買うなら、枯れた仕様の中古がオススメ!という記事を書きました。

Macを買うなら、枯れた仕様の中古がオススメ!

では具体的にどんなスペックのMacを買えば良いのか、用途別に2017年5月(2018年8月アップデート)時点での独断と偏見に基づいたオススメを考えてみました。

まず大前提として、デスクトップかラップトップかという選択がありますが、以前わたしが買い替えたラップトップをベースに、どちらを購入するにしても参考になるようなオススメを紹介していきます。

まずは、どの機能に重点を置くかですが、わたしは下記の優先順位を採用しています。

  1. ストレージ
  2. メモリ
  3. 画面サイズ
  4. CPU

ストレージは、SSDで256GB以上

ストレージとは、ハードディスク等の記憶装置の事です。現在は、SSD(ソリッドステートドライブ)とHDD(ハードディスク)から選択することになりますが、容量当たりのコストは割高なものの高速に動作するSSDがオススメです。

選択すべき容量は、最低256GBで、できれば512GBです。容量に関しては、個々の用途の影響を大きく受けますが、一昔前であれば、256GBでも十分すぎるほどの容量だったと思います。ところが、スマートフォンの普及に伴い、高画質な写真や動画などのデータを多量に保存するようになり、その保存およびバックアップ先にパソコンを用いるとなると256GBでは全く足りません。

またiPhoneなどのバックアップデータを保存すると、現行のiPhone8のストレージ容量が64GBや256GBが基本となっていることを考えれば、256GB未満だと瞬く間に容量不足になってしまうことは、容易に想像ができます。

それだと512GBでも心もとないでは?という声がありますが、現時点(2018年8月)では、1TBのSSDはまだまだ割高ですので、ラップトップの場合は外付けHDDやクラウドストレージ(Dropbox等)を併用するのが現実的です。デスクトップの場合はSSDとHDDを併用したFusion Driveの2TB以上がオススメです。尚、1TB Fusion DriveはSSD部分の容量が少ないのでオススメしません。

ということで、SSDの圧倒的なまでの高速な動作を考えるとHDDの優位性はなく、容量を圧迫する写真や動画をどう管理するかが、ストレージ選択のポイントとなります。一つ言えることは、コンピュータ内に写真や動画を保存し続ける時代が、終わりつつあるということなんだと思います。

ということで、個人的には、SSD + 外付けHDDをクラウドストレージ(Googleドライブ、Google フォト、Amazon プライムフォト)で補完という運用をしています。


いつも購入しているのはトランセンドの耐衝撃シリーズ。2TBが1万円を切って(2018年8月現在)コスパ十分だと思います。

メモリは8GB以上

現在、Apple公式サイトで購入できるラップトップ型Macの最も安価なモデルでも標準メモリが8GBとなりました。オフィス系アプリケーションを複数使用しながら、webサーフィンをする。複数のサイトをタブで同時に閲覧するといった使用方法は、もはや一般的だと思います。複数のアプリケーションを立ち上げて使うといった場合、メモリが4GB程度だと不安です。

そして、近年のMacではメモリがオンボード、つまり後からメモリを増やすことのできない仕様となっていて、そうしたメモリが4GBしか搭載されていない増設不可のモデルが、中古市場では多く見られます。ご購入に際しては、この点はしっかりとご注意ください。

ラップトップでも画面サイズは13インチは欲しい!

画面サイズに関しては、完全に個々人の好みです。わたしは、旧モデルのMacBook Airにあった11インチでは小さすぎるというタイプでして、13インチ以上は欲しいです。デスクトップ型を選ぶ場合は、小さすぎるということはないでしょうから、こちらはご自身の机のサイズや好みに合わせれば、どれでもOKだと思います。

ちなみに11インチモデルのMacBook Airは、軽量&コンパクトなので、持ち運びを重視される方は選択肢に入るとは思いますが、個人的には13インチのMacBook Airも使用していますが、持ち運びに苦労はありません。

CPUはあまり気にしなくても良いかも

優先順位の最後に来るのがコンピュータの頭脳であるCPUの性能。クリエイティブ系は別にして、ここがボトルネックになることはあまりないのでは?と思っております。Intel Core i5とかCore MなんちゃらとかのCPUであれば、*.*GHzという数字は気にしなくて良いのではと思っております。

ちなみに、古めのモデルだとCore 2 DuoというCPUを搭載しているものがあります。率直に言って、いまさらCore 2 Duoを選ぶ必要は無いと思います。

新品との価格比較

Appleの公式サイトで上記の条件を満たす最安値ラップトップは、MacBook Air 13インチ(Core i5 1.8GHz, 8GB, SSD 256GB)で税込127,440円です。これが例えば、じゃんぱらというサイトで探すと、状態良好なMacBook Air 13インチの2016年モデル(Core i5 1.6GHz, 8GB, SSD 256GB)で税・送料込みで91,096円となります。

重要でないと言ったCPUの性能ですが、Core i5 1.8GHzとCore i5 1.6GHzの差はざっくり10%程度のパフォーマンス差。その違いをどの程度体感できるかは置いておいて、中古のほうが30%お安くてパフォーマンスの差は10%程度のみとあれば十分魅力的なのではないでしょうか。