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海外のプリペイドやデータ通信用SIMに差し替えても日本の番号宛の着信を受けたい!

How to manage the phone call.
Photo by Maarten van den Heuvel on Unsplash

海外でのデータ通信をどう確保するか

旅行や出張などで海外に行く際のスマホなどのデータ通信は皆さんどうしてますでしょうか?ホテルや空港の公共Wi-Fiだけに頼るというのはいささか不便ですよね。

  • キャリアのパケット定額サービス
  • レンタルWi-Fi
  • SIMフリー端末を使って現地SIMに差し替え
  • Apple SIMなどの各国で使えるグローバルSIM

といった手法を皆さん採用されていると思います。

私は、定期的に(年に1-2回程度)フランスへ出張に行くのですが、その際には自前のSIMフリーのiPhoneに現地キャリアのプリペイドSIMを購入して挿し、2回目以降は都度チャージして使用しています。データ通信専用のプリペイドSIMもあるのですが、緊急連絡用や現地ホテルへの連絡などのために通話が可能なSIMを選んでいます。

と書いていたのですが、もっぱら最近は、タイの通信会社AISが提供している周遊用のプリペイドデータ通信SIMであるSIM2Flyを日本で購入するようになりました。

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フランス、イタリア、スイス、ドイツ、オーストリアなどなど渡航先が複数の国になる場合には猛烈に便利です。

海外旅行ではSIMフリースマホ&AIS SIM2Fly(プリペイドデータ通信SIM)が便利。

また、複数人での旅や複数端末で使用したい時はポケットWi-Fiが便利ですが、こちらは割高なレンタルWi-FiではなくGlocalMeという渡航先に応じたデータ通信プランを事前に自由自在に購入して使用するというポケットWi-Fiを使用しています。

GlocalMeはモバイルバッテリーの代用にも使えますので、一石二鳥でもあります。

プリペイドSIMに差し替えた時の不便

ここで不便になるのが、自前のiPhoneのSIMを差し替えた場合、日本の電話番号宛にかかってきた通話を取ることができず、期間の長い出張だと重要な電話連絡を逃してしまう可能性があることです。

とはいえ、通常の交友関係や家族からの連絡はLINEやその他のツールなど代替手段がありますので、問題となることは少ないのですが、それでも全く電話が取れない状態というのは不安でもあります。

国内の着信をインターネット電話サービスへ転送を試みる

そこで、今回トライしてみたのが、以下のフロー。

国内携帯宛の着信 → 転送 → 050の番号(インターネット電話サービス)で着信

インターネット電話サービスは、データ通信が可能な状態であれば着信・発信が可能で、申し込みによって主に050からはじまる電話番号が付与されます。

この付与された番号宛に今時分が使っている電話番号から転送の設定をするというのが今回の企てです。

docomoやau、Softbankといった日本の一般的な通信キャリアはもちろん、MVNOと言われる格安SIMの通信会社の多くでも自身の番号への着信転送の設定は可能です。インターネット電話サービスで取得された番号は、日本国内の番号と基本的に変わりはありませんから、ここに転送してしまえば、海外にいてもデータ通信さえ可能な環境であれば、着信を受けることができます。

どのインターネット電話サービスを選ぶべきか

インターネット電話サービスは多数あるのですが、今回の「国内着信>転送>インターネット電話で着信」の目的だけを考えた場合は、初期費用・月額基本料金が一切必要ないSMARTalkの一択です!

SMARTalk

固定費用なしで日本で使える番号が維持できて、海外でもネットワーク通信さえ可能であれば受発信できるというのは、現地プリペイドSIM派には最適です。

SMARTalkのデメリット

しいてデメリットをあげるとすると、他のインターネット電話サービスと比較して固定電話宛などの通話料が高いこと。と言っても、国内であってもキャリアの通常の通話料よりも安く、海外にいたっては着信料金やらバカ高い通話料やらが発生するので、圧倒的にインターネット電話サービスがオススメ。

そもそも電話を受信できれば事足りるので、固定費が発生しないほうがありがたいです。

もちろん、すでに類似サービスを契約して常日頃利用している方はそのままそちらをお使いになるのがよいかと思います。