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タイ(バンコク)への旅の準備(海外旅行保険は必要か!?)

Photo by Fred Mouniguet on Unsplash

人生初のタイ(バンコク)に行ってきました!ということで、断続的に旅での発見などを綴って行きたいと思いますが、その二は、海外旅行保険の加入は必要か!?という考察。

保険に関しては、個々のニーズが異なりますので、普遍的な答えというのは無いのですが、今回は結局、損保ジャパン日本興亜の海外旅行保険に加入して行きました。

クレジットカード付帯の海外旅行保険

陸マイラー活動で発行クレジットカードの数が増えて来ていて、海外旅行保険が自動付帯のカードもいくつか所持していました。それらで死亡保険金などは十分な金額をカバーしているのですが、ポイントとなるのは治療費用の補償額。渡航時点で、私自身が累計500万円ほど、妻が150万円のカバー額でした。

損保ジャパン日本興亜の治療費用の支払い事例を見てみると、

  • アメリカで交通事故 → 229万円
  • アメリカで溺れてICUへ → 1500万円(保険カバー額を超過しさらに2500万円以上の自己負担あり)
  • 中国でバス事故 → 666万円
  • スペインでホテルのベランダから落下 → 576万円
  • アメリカで心筋梗塞 → 1311万円

と恐ろしい事例が並んでいます。

発病や事故は、まったく予想できませんから、150万円はおろか500万円でも足りません。

問い合わせ窓口とキャッシュレス治療

保険会社の海外旅行保険のもうひとつのメリットは、問い合わせ窓口とキャッシュレス治療です。高額の治療費が発生した場合、立替支払いが困難なケースも当然出てきますので、キャッシュレスで利用できる提携先の病院を紹介・予約してもらえる利点は大きいです。

損保ジャパン日本興亜の新・海外旅行保険 off!(オフ)はオーダーメイドできるらしい

今回は夫婦のカップルプランで申し込んだため、個人プランのみ対応のオーダーメイド(自由設計)はできなかったのですが、個人プランで加入する場合は、治療費用のみの加入や、治療費用と賠償責任のみの加入も可能です。クレジットカードの付帯保険で死亡保険金などが十分な場合であれば、オーダーメイドも選択肢になります。

結局、海外旅行保険の肝となるのは治療費用・賠償責任・救援費用

「保険は不幸の宝くじ」という話を聞いたことはありませんでしょうか?そう、本来は起こってほしくない事が、不幸にも起こってしまった時に助けになるのが保険の本来の機能で、何事も無ければ無駄になる宝くじなのです。

で、保険を検討する場合は、想定しうる最大の不幸を考慮に入れて契約内容を決めれば良いということになりますが、海外旅行保険の場合は、損害額が青天井なのが、治療費用・賠償責任・救援費用の3つです。結局、ここをしっかりカバーしていれば良いのではないでしょうか。

もちろん、事業を営んでいて個人保証の借金がある場合自身が家族の主な収入源である場合には後遺障害・死亡保険が、盗難された際に諦めきれない携行品がある場合は、携行品損害補償が、必要な場合もあると思います。これらのケースは、個々の最大不幸が、許容できるレベルなのか否かで、保険額や加入の有無を判断する必要があります。

ただ、ある程度のステータスのクレジットカードであれば、後遺障害・死亡保険はある程度の補償額がありますし、そうでなくても複数のクレジットカードを所持していれば、累計である程度の補償額になると思います。

クレジットカードの付帯保険で不足する可能性があるのは、治療費用・賠償責任・救援費用の3つです。

最後にクレジットカード付帯の海外旅行保険は、自動付帯と利用付帯(旅行費用決済など条件を満たした場合のみ保険が有効となる)の2タイプありますが、この点もご注意を。

クレジットカード付帯の海外旅行保険に関しては、私を陸マイラーの道に導いてくださったテラヤマアニさんのサイト「ANAとマイルのパパじゃない」の下記記事が詳しいです。