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もはや通常の用途では使用している人がいないであろうPowerMac G5、Appleに見捨てられたアーキテクチャとも言われています。

そんなG5ですが、PowerPCベースのホストアプリケーションで使用しているものがあって、まあついでにファイルサーバーとしても使用しているのですが、軽快な動作には程遠いのは致し方ないところ。

別のところで余ったメモリを足したりなんだりとコツコツとメンテナンスはしていたのですが、生産性の大幅アップを目論んで&いよいよ部品が手に入らなくなりそうという状況から悲願のSSD化に挑戦しました。

で、そもそも今更ながらにPowerMac G5にSSDを搭載できるのか?という問題ですが、結論から言うと「なんとかできる」です。

ポイントは2つ

  1. SATA 2.0(3Gb/s)までのSSDを入手する
  2. フォーマットの際にAppleパーティションマップを選択する

難題 SATA 2.0のSSDを入手する

情報の少ないなか、国内外のサイトでG5へのSSD搭載を調べていたところ、下位互換とはいえ現在主流のSATA3は、さすがにG5とは相性が悪すぎるという事でした。ということで SATA2までのSSDを入手しようとしたところ、さすがに普通には売っていません。

2017年9月時点でギリギリ入手できたのが、KingDianというメーカーの32GBのSSDでした。Amazonマーケットプレイスの出店業者から購入し、おそらく海外からの発送だったようで注文から10日ほどで到着。後から覗いたところAliExpressでも購入できそうでした。

また、この記事を書くためにリサーチしていると海外のこんなサイトも発見。G5で使えそうなOWCというメーカーのSSDを販売していました。一応細かくスペックを見たところ120GBまでは、SATA 3Gb/sでつまりSATA 2.0のようで、240GBからは、SATA 3Gb/s & 1.5Gb/s supported, SATA 3.1 CompliantとありつまりSATA 3.1の規格に対応し下位互換ありますとのこと。240GB以上でもG5に使えるかは不明です。

フォーマットの際にAppleパーティションマップを選択する

これも国内外のサイトに書かれていたことですが、IntelベースのMacでフォーマットした場合、デフォルトがIntelベース用のGUIDパーティションマップとなりますが、PowerPCベースの場合はAppleパーティションマップを選択する必要があるとのこと。

ただ今回は、Appleパーティションマップがデフォルト(のはず?)のG5そのものでフォーマットするので、この点は考慮しなくても良いかなと判断。

もし、他のIntelベースのMacでフォーマットしてから増設や交換する場合は、パーティションマップの選択が必要という点をお忘れなく。

今回の手順

  1. 既にHDDで起動しているG5にSSDを増設(換装ではなく)
  2. 「そのままでは使用できません」と言ったメッセージが出るのでディスクユーティリティでSSDを消去(32GBなのでパーティションを分けたりはしませんでした)
  3. 引き続きディスクユーティリティで、ソースにHDDを指定して復元先を増設したSSDに指定してディスクをコピー
  4. システム環境設定から起動ボリュームを増設したSSDに変更

以上で無事SSD化が終了しました。今回はSSDの増設に取り組みましたが、換装(交換)も同様の手順を参考にして頂ければ可能だと思います。

SSD化の効果

めちゃくちゃ快適です。データの読み書きの速度が上がったので、ファイルサーバーとしてのレスポンスも速くなりましたし、ホストアプリケーションのレスポンスも向上。ひとつひとつの動作としては秒単位の高速化ですが、1日のなかでちょくちょく使っているとこの高速化の積み重ねは大きいです。大満足です。

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ILIFE V5

通勤、仕事、家事、余暇と1日の時間の使い方を冷静に振り返ってみると、意外と時間がとられている家事。それでいて、生産性向上の投資はあまりなされていない分野でもあって、わが家でもさらなる自由時間の確保を目指して、家事の分野に投資をしようと考え始めました。

そして、まず白羽の矢が立ったのが「掃除」

もちろん、掃除機は所有しているのですが、実際掃除するのは汚れが目立ってきた時か、来客がある前のみ。毎日ちょこっとずつ掃除するという逐次処理ではなく、溜め込んで一気に片付けるバッチ処理型でした。

このバッチ処理型だと、「あーちょっと部屋が汚れてきたなー。やることいっぱいあるけど週末に掃除機もかけなきゃな」と、ただでさえ膨らんだTODO LISTに新たな項目が加わりストレス原因になります。それでいていざ実行となると、まとまった掃除時間を確保しなくてはいけないので、他のTODOに邪魔されて掃除できずといった事態もしばしば。

ということで、掃除の自動化=ルンバの導入!しかないと思い至りました。

やっぱり高いルンバ

ところが、いざルンバを購入しようと思うと… エントリーモデルで3万円、最上位機種は10万円というなかなかのお値段。比較サイトをガン見して検証したところ…

  • 部屋が広ければ広いほど上位機種
  • 最上位機種がやっぱり最強
  • エントリーモデルでもお掃除ロボット無いよりは断然良い

とのこと。

田舎住まいのわが家は、掃除してもらいたい面積もそこそこあり、しかし10万円をポンと払うほどの余裕もなく、そもそも10万円の投資効率はどうなんだろうという疑念もまだ残っていました。

ということで、エントリーモデルでもお掃除ロボットが無いよりは断然良いというポイントにフォーカスして、3万円台のエントリーモデルの購入を決意!したんですが…

無いよりあったほうが断然良いお掃除ロボット、じゃあルンバじゃなくても良い??

ルンバのエントリーモデルの3万円もわが家にとっては一大投資、ところがAmazonを眺めているとルンバに限らず、国内メーカーや怪しいブランドのお掃除ロボットも目に留まります。

なかでも目を引いたのが、Ankerというブランドのもの。元Googleのスタッフによって設立された家電企業で、個人的にはモバイルバッテリーでお世話になっています。

で、ルンバ以外のお掃除ロボットの実力や如何にとリサーチを続けていると、Ankerのお掃除ロボットは中国のChuwiというメーカーがOEMとの話を見かけ、Chuwiが生産しているお掃除ロボットILIFEシリーズに到達しました。

中国の通販サイトGearBest.comで買うとめちゃ安い!

お掃除ロボットILIFEシリーズのエントリーモデルの購入を決め、価格をリサーチしていると、中国の家電ECサイトであるGearBest.comで購入するとお安く手に入るという情報をゲットしました。

海外(中国)の通販サイト?なんだか怖い…というのも今は昔。ネットの海で、その購入記や登録方法などを調べれば、色々な情報が得られサイトの信頼性をある程度判断できるのが、今の時代のいいところです。

個人的な海外通販サイトの心配ポイントと最終的にGearBest.comを利用しても問題ないと判断した理由を一覧にすると

  • クレジットカード情報などのセキュリティが心配 → paypal利用で間接決済
  • 不良や配送事故などの時の補償が心配 → GearBest.comの45日返品保証、365日の製品保証、初期不良対応保証あり&paypal決済でpaypalの買い手保護制度あり
  • 商品が届くまで時間がかかるかも? → 急ぎの商品は国内で買います
  • 購入やクレーム時の英語が心配 → 多少の英語力と度胸とGoogle翻訳があればOK

国内で購入するか、GearBest.comで購入するかは、それぞれの販売価格の差額が、到着までかかる日数やその他リスクと見合うかという判断になりますが、今回は特に急ぎではなかったですし、blogネタにも最適だなということもあって、GearBest.comで購入しました。

GearBest.comで購入したお掃除ロボットILIFE V5導入の結果は大満足!

ということで、失敗しても惜しくない程度のものをという事で、数あるILIFEシリーズから、12,476円+送料248円(2017年9月当時)で購入できたILIFE V5を購入。

日本のAmazonでは、私が購入したものと同一のモデルは販売していませんでしたが、下位モデルのV3s Pro16,900円、水拭き機能が追加されたV5S Pro21,900円(GearBest – 18,328円+送料)、上位機種のA628,900円(GearBest – 22,082円+送料)でした。

ルンバのエントリーモデルの半額以下ですから、同程度とはいかないまでも、そこそこ働いてくれたら十分満足です。

で、注文から1週間ほどで到着。

ILIFE外装1

到着時点で、外箱の潰れが見られたり、開封してみると掃除ブラシの毛?羽?の何本かが曲がっていたりというのはありましたが、実用には問題ないと判断。

ILIFE外装3
外箱の一部に潰れがありました。
ILIFE V5 パッケージ
ILIFE V5の中身一式
ILIFE V5裏
ブラシの毛が少し曲がっています。

早速、充電して稼働させて見たところ…

エントリーモデルでもお掃除ロボット無いよりは断然良い!というのに大納得!

細部まで完璧では無いとは言え、勝手にほとんどの面積を掃除をしてくれるというのは本当にありがたいです。部屋の隅や細かな取り残しなどは、マキタのハンディクリーナーでちょっと掃除するだけできれいになりますし、ほぼ毎日、床がきれいな状態というのは、本当にストレスレスです。

お掃除ロボットの肝はスケジュール機能

今回ILIFE V5を購入して、お掃除ロボットの絶対押さえたいキーポイントは、スケジュール機能の有無だと思いました。

2017年9月現在のAmazonのロボット型クリーナーのベストセラー1位であるiRobot ルンバ 622(35,281円)には、このスケジュール機能が付いていません。購入前は、スケジュール機能なんてなくても必要な時にボタンひとつ押せば…と思っていたのですが、このスタートボタンひとつを押すという作業が自動化されるだけで、さらに家はきれいになると思いました。

塵も積もればとはよく言いますが、この塵を積もらせないようにするには、毎日コツコツ掃除するのが一番。ところがわが家の場合、家に常に人がいることがほとんどですので、手動でボタンを押す=自分たち自身が掃除の邪魔となってしまうケースが多々生じます。手動スタートの場合、自分たちのお出かけ前がベストタイミングですが、毎日出かけない&お出かけ前はバタバタしていて余裕がないといったこともあり、結果的に稼働率が下がってしまいます。

ということでわが家では、わたしたちが起きる前の早朝にスケジュール設定し、毎日コツコツ掃除してもらっています。今回のILIFE V5の購入価格13,000円ほどですから、1年しか使わなくても、毎日使えば1日あたり35円!めちゃくちゃ投資効率の高い商品でした。良い良いとは聞いていましたが、掃除ロボット導入は、本当に家庭内の生産性革命ですね。

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Photo by Juja Han on Unsplash

私は、ご多分に漏れず iPhoneユーザーなのですが、iPhoneの新しいモデルの巨大化には抵抗がありました。しかし、Apple Watchを使用するようになって、iPhone自体をカバンから取り出さずに済むようにAppleのエコシステム全体で進化させているのでは?と思うようになり、Appleのワイヤレス イヤホンであるAirPodsにも俄然興味が出てきました。

しかしながら、AirPodsの強気の価格設定に怯んでしまい、それではと代替品を探してみました。iPhone生活に最適なワイヤレス イヤホンを探し求める旅の記録です。

ということで、最初に購入したのは、下記の(JPRiDE) QY8 MK-II Bluetooth ワイヤレスイヤホンという商品。

ちょうど購入時点ではセールで999円

この価格であれば、失敗しても問題ないと判断しました。

で、早速結論ですが、個人的にはあまりしっくりくる商品ではありませんでした。

  • フィット感がイマイチ&重すぎる
  • そもそもカナル型イヤホンが苦手かも

という2点が理由です。

フィット感や重さに関しては、イヤホン部分に本体機構が集中しているため、大きく・重くなるのはしようがないのですが、装着にコツが必要な上、それでも外れやすいなど、通勤の移動中や体を動かす作業をしている時に使用した身としては、イマイチです。

2点目のカナル型イヤホンが苦手かも…というのは、まったく個人的な嗜好なので、こちらの商品に否があるわけではありません。今までオープンエア型のイヤホンばかりでしたし、そもそも音楽ではなくPodcastなどを聞くことがメインなので、音漏れするほどの音量にすることもないので、オープンエア型で満足だったのです。カナル型は、密閉度が高いので圧迫感を感じてしまい、ちょっと息苦しい印象でした。

まあそれでも999円なので、失敗も織り込み済みの納得のお買い物。カナル型の優先順位を下げてリサーチを続けたいと思います。

蛇足ですが、イヤホンのレビューを読んでいると必ずといってよいほど音質についての言及を見かけますが、個人的には、ワイヤレスという時点で音質云々を語る必要はないのでは…という頭が固い派閥に属しているので、あまり気にせず選んでいます。ただ、この(JPRiDE) QY8 MK-II Bluetooth ワイヤレスイヤホンですが、思いの外悪くない音質だったことは付記しておきますね。

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今週は、Macを買うなら中古がオススメ!というところから、購入すべきスペック(仕様)や、最初に買い足すもの、クリーンインストールの方法などを記事にしました。

Macを買うなら、枯れた仕様の中古がオススメ!

2017年5月現在、中古でMacを買うならこのスペック!

Macを買ったら、まず最初に買い足すもの。

中古のMacを買ったら、まずはクリーンインストール!

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中古のMacを購入したら、まず私が最初にすることは、OSのクリーンインストールです。中古のMacだと、販売店でのデモのために仮アカウントが設定されている状態で引き渡されることもありまし、OSのバージョンが最新でない場合もあります。

セキュリティ的にも清々しい気持ちでMacを使い始めるためにもクリーンインストールは必須です。

旧MacからTime Machineのバックアップデータから復元というアプローチもありますが、クリーンインストール直後の一番ミニマムな状態というのは、動作的にも一番スムーズで安定しています。

せっかく新しいMacを使うのですから、このクリーンでミニマムな状態から、必要最低限なアプリケーションやデータを移していく作業のほうが、私は好みです(ただし時間はかかります)。

アプリケーションやデータなどは、どんどんと冗長化していきますから、メインマシン買い替えのタイミングは、貴重な断捨離のタイミングでもあります。

クリーンインストールの手順はApple公式サイトで、簡潔にまとめられています。

とその前に、現在のmacOSは、クリーンインストールをネットワーク経由で行いますので、高速なWi-Fi環境か、有線LANでの高速インターネット接続が必要です。

高速Wi-Fiと言えども有線にはかなわないので、時間をお金で買いたい方は、USB3 – LANアダプター(2015年モデルまで)か、thunderbolt – LANアダプターを購入してください。thunderboltに関しては2015年モデル以前のthunderbolt 2と2016年モデル以降のthunderbolt 3と端子形状が異なるのでご注意を。

>>Apple Support「macOS を再インストールする方法」

  1. macOS 復元から起動する
  2. 起動ディスクを消去する (必要な場合)
  3. macOS を再インストールする

1. 電源起動直後にcommand + RでmacOSを再インストール

クリーンインストールの準備が整ったら、電源ボタンを押して起動した直後から下記のキーを押しっぱなしにします。

  • command + R → Mac にインストールされていたバージョンの macOS を再インストールします。それよりも新しいバージョンへのアップグレードは行いません。
  • option + command + R →Mac と互換性のある最新のバージョンの macOS にアップグレードします。
  • shift + option + command + R →Mac に当初付属していた macOS、またはそのバージョンに一番近い、現在も利用可能なバージョンを再インストールします。

と3パターンありますが、手に入れたMacにmacOS Sierra 10.12.4 以降がインストールされていれば、option + command + R で最新のmacOSをインストールする準備に進みます(まだ再インストールは始めないでください)。

それ以外は、command + R で当初インストールされていたバージョンのmacOSをインストールし、そこからMac App Storeで、最新のOSへとアップグレードする手順に進みます(が、こちらもまだ再インストールは始めないでください)。

2. 起動ディスクを消去する → ディスクの名前を入力する他

再インストールの前に、起動ディスクを消去して、新たにディスクの名前を入力します。よくあるのが、「Macintosh HD」という名前ですが、私は個性を出すため(?)に「digiholic HD」などアレンジをします。

*ここで悩ましいのは、パーティションを分けるかどうかです。以前は、25%と75%の容量にパーティションを分けて、25%のほうにクリーンインストール → 各種設定 → 必ず使う最小限のアプリケーションのインストール を終えた状態にして、そのディスクイメージを75%のパーティションにコピー。75%を起動ディスクに設定していました。これによって、いつでも簡単にクリーンインストール直後のミニマムな状態に戻せるようにしたのですが、SSD時代になってストレージ容量が希少資源になってきましたから、外付けHDDにディスクイメージをコピーというほうが良いのかなと思っております。

3. macOS を再インストールする

あとは公式サイトの手順通りに「macOS を再インストール」を進めてください。再インストール後、移行アシスタントで旧MacやTime Machineから転送する情報を選択できる画面が表示されますが、クリーンでミニマムなMacにしたいため、ここはスキップします(もし必要になれば、インストール後からでも移行アシスタントは使用できます)。

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私が新しくMacを購入したら、必ず買い足すものがあります。それは、バックアップ用の外付けハードディスク(HDD)です。

MacにはTime Machineというバックアップ機能が標準で搭載されているのですが、これがなかなかに便利で、この機能をフルで使うためにも外付けHDDは必須です。

とはいえ、新たに買い足さなくても、それまでに使用していたMac用の外付けHDDを転用すればいいのでは?という意見もあると思います。それでも私が外付けHDDを買い足す理由としては、

  • 旧Macのバックアップデータもしばらく保持したい
  • 新Macのストレージ(記憶)容量が多くなると、それに応じた容量の外付けHDDが必要
  • HDDの容量あたりのコストは年々低下するので、以前より大容量な外付けHDDが購入可能

といったところです。

そして、外付けHDDには通常タイプポータブルタイプがあります。通常タイプコンセントへの電源接続が必要なもので、ポータブルタイプはUSB端子から電源供給されるため、コンセント接続不要のもの。

多少の単価の違い(通常タイプが安価)はあれど、わたしは基本的にはポータブルタイプを選択します。理由は、

  1. コンセントが希少資源だから
  2. MacBookなどのラップトップの場合、使用場所をコンセントのある場所に縛られたくない

です。

コンセントの口って、すぐいっぱいになってしまう上に、電源タップなどでのタコ足配線は、見た目にも美しくありません。さらには、電源タップなどは掃除をしにくくして、掃除モチベーションを下げます。なので、わが家では、コンセントの口はとても希少な資源なのです。

2番目の理由は、簡単に想像してもらえると思いますが、コンセント周りにラップトップの使用場所を限定されてしまうとフリーアドレスで仕事ができるラップトップの意味がありませんよね。さらには、外付けHDDとMacBookとの接続が面倒になり、バックアップを取る頻度が少なくなってしまうという本末転倒な事態にもなります。

ということで、特別な理由がなければポータブルHDDがオススメです。

わたしがいつも購入しているのは、Transcend USB3.0/2.0 2.5インチ ポータブルHDD 耐衝撃 M3シリーズ 2TBという商品。2017年5月5日現在ですと2TBで11,800円と価格的にも2TBが手を出しやすいレンジになってきました。

ただ、先日のMacBook Proの新調に合わせて購入したのは、電源接続が必要な通常タイプのロジテック 省電力&静音モデル WDドライブ搭載 USB 3.0 外付けハードディスク HDD 3TB LHD-ENA030U3WSという商品。

というのも3TBが1万円を切るお値段となっていて、旧Macのバックアップデータも含めて、このHDDに格納し、旧Macで使用していたポータブルHDDを新Mac用に転用しようというプランです。

そして、このロジテック3TBは、わが家の無線LANルーターであるAirMac Extremeに接続し、複数のMacのバックアップストレージとして利用する予定です。この話はまた後日にでも。

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前回、Macを買うなら、枯れた仕様の中古がオススメ!という記事を書きました。では具体的にどんなスペックのMacを買えば良いのか、用途別に2017年5月時点での独断と偏見に基づいたオススメを考えてみました。

まず大前提として、デスクトップかラップトップかという選択がありますが、最近わたしが買い替えたラップトップをベースに、どちらを購入するにしても参考になるようなオススメを紹介していきます。

まずは、どの機能に重点を置くかですが、わたしは下記の優先順位を採用しています。

  1. ストレージ
  2. メモリ
  3. 画面サイズ
  4. CPU

ストレージは、SSDで256GB以上

ストレージとは、ハードディスク等の記憶装置の事です。現在は、SSD(ソリッドステートドライブ)とHDD(ハードディスク)から選択することになりますが、わたしは、コストあたりの総容量が少なめながら、高速に動作するSSDを選択します。

選択すべき容量は、256GBが基本で、贅沢を言えば512GBです。容量に関しては、個々の用途の影響を大きく受けますが、一昔前であれば、256GBでも十分すぎるほどの容量だったと思います。ところが、スマートフォンの普及に伴い、高画質な写真や動画などのデータを多量の保存するようになり、その保存先にパソコンを用いるとなると256GBでは全く足りません。

またiPhoneなどのバックアップデータを保存すると、現行のiPhone7のストレージ容量が32GBや128GBが基本となっていることを考えれば、256GB未満だと瞬く間に容量不足になってしまうことは、容易に想像ができます。

それだと512GBでも心許ないのでは?という声がありますが、それもおっしゃる通りで、もはや、パソコンに写真を保存し続ける時代が、終わりつつあるということなんだと思います。

AppleでもiCloudフォトライブラリといった写真をクラウドに保存するサービスを展開していますが、さすがに王者Appleといったところで、無料で使用できる容量はわずか5GB(2017年5月4日現在)。iPhoneの容量を考えてもまったく十分ではありません。*Android端末を使用している場合はまた少し事情が違います。

ですので、これからも増え続けるであろう写真の保存に関しては、別のクラウドサービスや外付けHDDなどの使用が現実的です。

もちろんHDDを選択すれば、1TBや2TBという容量も選択肢に出てきますが、HDDとSSDとでは、起動から各アプリケーションの動作に至るまでかなりの体感速度の差がありますので、個人的には、SSD+クラウドサービス or 外付けHDDの一択です。

メモリは8GB以上

現在、Apple公式サイトで購入できるラップトップ型Macの最も安価なモデルでも標準メモリが8GBとなりました。オフィス系アプリケーションを複数使用しながら、webサーフィンをする。複数のサイトをタブで同時に閲覧するといった使用方法は、もはや一般的だと思います。複数のアプリケーションを立ち上げて使うといった場合、メモリが4GB程度だと不安です。

そして、近年のMacではメモリがオンボード、つまり後からメモリを増やすことのできない仕様となっていて、そうしたメモリが4GBしか搭載されていない増設不可のモデルが、中古市場では多く見られます。ご購入に際しては、この点はしっかりとご注意ください。

ただ、使用しないアプリケーションをこまめに閉じるといった几帳面な性格の方であれば、まだしばらくは4GBでもいけるとは思います。

ラップトップでも画面サイズは13インチは欲しい!

画面サイズに関しては、完全に個々人の好みです。わたしは、旧モデルのMacBook Airにあった11インチでは小さすぎるというタイプでして、13インチ以上は欲しいです。デスクトップ型を選ぶ場合は、小さすぎるということはないでしょうから、こちらはご自身の机のサイズや好みに合わせれば、どれでもOKだと思います。

ちなみに11インチモデルのMacBook Airは、軽量&コンパクトなので、持ち運びを重視される方は選択肢に入るとは思いますが、個人的には13インチのMacBook Airも使用していますが、持ち運びに苦労はありません。

CPUはあまり気にしなくても良いかも

優先順位の最後に来るのがコンピュータの頭脳であるCPUの性能。クリエイティブ系は別にして、ここがボトルネックになることはあまりないのでは?と思っております。Intel Core i5とかCore MなんちゃらとかのCPUであれば、*.*GHzという数字は気にしなくて良いのではと思っております。

ちなみに、古めのモデルだとCore 2 DuoというCPUを搭載しているものがあります。私の買い替え前のMacBook Proは、まさにこのCore 2 Duoでしたが、一般的な用途であれば特に不満なく使用できていました。今回の買い替えは、画像処理、オーディオ処理、動画編集などに取り組む必要が出てきたためと、向こう3-4年の使用を見越してのアップグレードです。

率直に言って、いまさらCore 2 Duoを選ぶ必要は無いと思いますが、どうしても安く済ませたいという方は、*.*GHzの数字が大きめのCore 2 Duo搭載のMacでも良いかもしれません。

新品との価格比較

Appleの公式サイトで上記の条件を満たす最安値ラップトップは、MacBook Air 13インチ(Core i5 1.6GHz, 8GB, SSD 256GB)で税込127,440円です。これが例えば、じゃんぱらというサイトで探すと、状態良好なMacBook Air 13インチの2015年モデル(Core i7 2.2GHz, 8GB, SSD 256GB)で税・送料込みで100,880円となります。

重要でないと言ったCPUの性能ですが、Core i5 1.6GHzCore i7 2.2GHzですとざっくり20%程度ハイパフォーマンス!まあ、その違いをどの程度体感できるかは置いておいて、20%お安くて、20%ハイパフォーマンスなんですからやっぱりお得ですよね。

ちなみにMacBook Airは、2016年度にはモデルチェンジがされていないので、公式サイトではこの中古品と同等のMacBook Airが購入できます。そのお値段は、144,504円なり。中古品ですと約30%相当の43,000円もお安くなります。

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かなり使い込んでいたMacBook Proをついに買い替えました。まだセットアップが終了していないので、完全移行まではもう少し時間がかかりますが、とても満足のいく買い物でした。

ここのところずっと中古のMacばかりを購入しているのですが、それにはいくつか理由があります。

  1. 中古はやっぱりお買い得!?
  2. 最新型の攻めた仕様は、時代の先を行き過ぎ!?
  3. 中古は、カスタマイズできる余地がある!

1. Macは中古が割安

とてつもないブランド力を誇るAppleですから、新品の価格設定はやっぱり強気です。今回は、様々なお仕事でガシガシ使う必要があるため、ある程度の高スペックマシンを物色していましたが、控えめに見積もっても新品とは5万円ほどの値差(16万円と21万円)がありました。

2. 時代の先を行き過ぎるApple

さらには、Appleあるあるなのですが、古い規格の色々なインターフェイスや仕様をザックリ削ってくるというのもあります。

例えば今のMacBookにはThunderbolt 3というUSB Type-Cと互換のあるポートしかありません。しかもこのUSB Type-Cは、USB 3.1で制定された新しい規格のため、外付けハードディスクやUSBメモリなど従来のUSB機器と接続しようとすると新たに変換ケーブルやコネクタ類が必要になります。

非常にコンパクトデザインの規格なので、デザイン的には美しく、MacBookの薄型化や軽量化にもプラスではあるのでしょうが、新しいMacのために周辺機器を買い替えたり、コネクタを購入するというのはなんだかスマートではありません。

ある意味で、ケーブルで周辺機器を繋ぐという時代の終焉をAppleは暗示しているのだと思うのですが、一般ユーザーにとっては先に行き過ぎている感はあります。

私個人の使用方法で言うと、デジカメで撮った写真をSDカードで取り込んで、という作業がしばしば発生するので、SDカードスロットがあったりすると助かります。まだ現役の周辺機器をスマートに活かすためにも中古Macのほうが都合が良いのです。

3. 自分でアップグレードできるカスタマイズ性

ここからは凝り性の人向けではあるのですが、古いMacであればあるほど、自分自身の手で修理や性能のアップグレードをする余地が残されていたりします。

近年のMacの多くでは、デザイン性の追求と(おそらくですが)購入時の割高なアップグレードをユーザーにプッシュするためメモリやバッテリー等の交換が、ほぼ不可能な仕様になっています。購入時に自分にあった仕様を選択できるユーザーは良いのですが、そこで失敗してしまうとリカバリー(というかアップグレード)ができない現状は、なかなかにコスト高です。

とはいえ、自分でメモリやハードディスクなどのアップグレードができるMacというのは時間の経過とともに少なくなっていきますし、何より基本性能が古びたものになってきます。2017年5月現在のタイミングというのは、少し古いMacに手を入れて(=アップグレード)して割安に2−3年使える最後のタイミングなのかなとも思います。

要するに

色々御託を並べましたが、一般的な使用方法であれば、3-4年前のスペックのマシンでも十分現役で通用できますし、2-3年は問題なく使えると思います。ハードウェアの進化のスピードの速さとそれに追いついていけないユーザーの使いこなし具合との差を考えると、中途半端な価格の最新型を購入する必要があるのか!?とは思います。