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ルンバの半額以下!GearBest.comで買ったお掃除ロボットILIFE V5は、1日あたり35円で大活躍!

ILIFE V5

通勤、仕事、家事、余暇と1日の時間の使い方を冷静に振り返ってみると、意外と時間がとられている家事。それでいて、生産性向上の投資はあまりなされていない分野でもあって、わが家でもさらなる自由時間の確保を目指して、家事の分野に投資をしようと考え始めました。

そして、まず白羽の矢が立ったのが「掃除」

もちろん、掃除機は所有しているのですが、実際掃除するのは汚れが目立ってきた時か、来客がある前のみ。毎日ちょこっとずつ掃除するという逐次処理ではなく、溜め込んで一気に片付けるバッチ処理型でした。

このバッチ処理型だと、「あーちょっと部屋が汚れてきたなー。やることいっぱいあるけど週末に掃除機もかけなきゃな」と、ただでさえ膨らんだTODO LISTに新たな項目が加わりストレス原因になります。それでいていざ実行となると、まとまった掃除時間を確保しなくてはいけないので、他のTODOに邪魔されて掃除できずといった事態もしばしば。

ということで、掃除の自動化=ルンバの導入!しかないと思い至りました。

やっぱり高いルンバ

ところが、いざルンバを購入しようと思うと… エントリーモデルで3万円、最上位機種は10万円というなかなかのお値段。比較サイトをガン見して検証したところ…

  • 部屋が広ければ広いほど上位機種
  • 最上位機種がやっぱり最強
  • エントリーモデルでもお掃除ロボット無いよりは断然良い

とのこと。

田舎住まいのわが家は、掃除してもらいたい面積もそこそこあり、しかし10万円をポンと払うほどの余裕もなく、そもそも10万円の投資効率はどうなんだろうという疑念もまだ残っていました。

ということで、エントリーモデルでもお掃除ロボットが無いよりは断然良いというポイントにフォーカスして、3万円台のエントリーモデルの購入を決意!したんですが…

無いよりあったほうが断然良いお掃除ロボット、じゃあルンバじゃなくても良い??

ルンバのエントリーモデルの3万円もわが家にとっては一大投資、ところがAmazonを眺めているとルンバに限らず、国内メーカーや怪しいブランドのお掃除ロボットも目に留まります。

なかでも目を引いたのが、Ankerというブランドのもの。元Googleのスタッフによって設立された家電企業で、個人的にはモバイルバッテリーでお世話になっています。

で、ルンバ以外のお掃除ロボットの実力や如何にとリサーチを続けていると、Ankerのお掃除ロボットは中国のChuwiというメーカーがOEMとの話を見かけ、Chuwiが生産しているお掃除ロボットILIFEシリーズに到達しました。

中国の通販サイトGearBest.comで買うとめちゃ安い!

お掃除ロボットILIFEシリーズのエントリーモデルの購入を決め、価格をリサーチしていると、中国の家電ECサイトであるGearBest.comで購入するとお安く手に入るという情報をゲットしました。

海外(中国)の通販サイト?なんだか怖い…というのも今は昔。ネットの海で、その購入記や登録方法などを調べれば、色々な情報が得られサイトの信頼性をある程度判断できるのが、今の時代のいいところです。

個人的な海外通販サイトの心配ポイントと最終的にGearBest.comを利用しても問題ないと判断した理由を一覧にすると

  • クレジットカード情報などのセキュリティが心配 → paypal利用で間接決済
  • 不良や配送事故などの時の補償が心配 → GearBest.comの45日返品保証、365日の製品保証、初期不良対応保証あり&paypal決済でpaypalの買い手保護制度あり
  • 商品が届くまで時間がかかるかも? → 急ぎの商品は国内で買います
  • 購入やクレーム時の英語が心配 → 多少の英語力と度胸とGoogle翻訳があればOK

国内で購入するか、GearBest.comで購入するかは、それぞれの販売価格の差額が、到着までかかる日数やその他リスクと見合うかという判断になりますが、今回は特に急ぎではなかったですし、blogネタにも最適だなということもあって、GearBest.comで購入しました。

GearBest.comで購入したお掃除ロボットILIFE V5導入の結果は大満足!

ということで、失敗しても惜しくない程度のものをという事で、数あるILIFEシリーズから、12,476円+送料248円(2017年9月当時)で購入できたILIFE V5を購入。

日本のAmazonでは、私が購入したものと同一のモデルは販売していませんでしたが、下位モデルのV3s Pro16,900円、水拭き機能が追加されたV5S Pro21,900円(GearBest – 18,328円+送料)、上位機種のA628,900円(GearBest – 22,082円+送料)でした。

ルンバのエントリーモデルの半額以下ですから、同程度とはいかないまでも、そこそこ働いてくれたら十分満足です。

で、注文から1週間ほどで到着。

ILIFE外装1

到着時点で、外箱の潰れが見られたり、開封してみると掃除ブラシの毛?羽?の何本かが曲がっていたりというのはありましたが、実用には問題ないと判断。

ILIFE外装3
外箱の一部に潰れがありました。
ILIFE V5 パッケージ
ILIFE V5の中身一式
ILIFE V5裏
ブラシの毛が少し曲がっています。

早速、充電して稼働させて見たところ…

エントリーモデルでもお掃除ロボット無いよりは断然良い!というのに大納得!

細部まで完璧では無いとは言え、勝手にほとんどの面積を掃除をしてくれるというのは本当にありがたいです。部屋の隅や細かな取り残しなどは、マキタのハンディクリーナーでちょっと掃除するだけできれいになりますし、ほぼ毎日、床がきれいな状態というのは、本当にストレスレスです。

お掃除ロボットの肝はスケジュール機能

今回ILIFE V5を購入して、お掃除ロボットの絶対押さえたいキーポイントは、スケジュール機能の有無だと思いました。

2017年9月現在のAmazonのロボット型クリーナーのベストセラー1位であるiRobot ルンバ 622(35,281円)には、このスケジュール機能が付いていません。購入前は、スケジュール機能なんてなくても必要な時にボタンひとつ押せば…と思っていたのですが、このスタートボタンひとつを押すという作業が自動化されるだけで、さらに家はきれいになると思いました。

塵も積もればとはよく言いますが、この塵を積もらせないようにするには、毎日コツコツ掃除するのが一番。ところがわが家の場合、家に常に人がいることがほとんどですので、手動でボタンを押す=自分たち自身が掃除の邪魔となってしまうケースが多々生じます。手動スタートの場合、自分たちのお出かけ前がベストタイミングですが、毎日出かけない&お出かけ前はバタバタしていて余裕がないといったこともあり、結果的に稼働率が下がってしまいます。

ということでわが家では、わたしたちが起きる前の早朝にスケジュール設定し、毎日コツコツ掃除してもらっています。今回のILIFE V5の購入価格13,000円ほどですから、1年しか使わなくても、毎日使えば1日あたり35円!めちゃくちゃ投資効率の高い商品でした。良い良いとは聞いていましたが、掃除ロボット導入は、本当に家庭内の生産性革命ですね。

ILIFE V5s Pro ロボット掃除機 水拭き 乾拭き両対応 床拭き 静音&強力清掃
ILIFE
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iPhone生活に最適なワイヤレス イヤホンを求めて- 失敗編 –
Photo by Juja Han on Unsplash

私は、ご多分に漏れず iPhoneユーザーなのですが、iPhoneの新しいモデルの巨大化には抵抗がありました。しかし、Apple Watchを使用するようになって、iPhone自体をカバンから取り出さずに済むようにAppleのエコシステム全体で進化させているのでは?と思うようになり、Appleのワイヤレス イヤホンであるAirPodsにも俄然興味が出てきました。

しかしながら、AirPodsの強気の価格設定に怯んでしまい、それではと代替品を探してみました。iPhone生活に最適なワイヤレス イヤホンを探し求める旅の記録です。

ということで、最初に購入したのは、下記の(JPRiDE) QY8 MK-II Bluetooth ワイヤレスイヤホンという商品。

ちょうど購入時点ではセールで999円

この価格であれば、失敗しても問題ないと判断しました。

で、早速結論ですが、個人的にはあまりしっくりくる商品ではありませんでした。

  • フィット感がイマイチ&重すぎる
  • そもそもカナル型イヤホンが苦手かも

という2点が理由です。

フィット感や重さに関しては、イヤホン部分に本体機構が集中しているため、大きく・重くなるのはしようがないのですが、装着にコツが必要な上、それでも外れやすいなど、通勤の移動中や体を動かす作業をしている時に使用した身としては、イマイチです。

2点目のカナル型イヤホンが苦手かも…というのは、まったく個人的な嗜好なので、こちらの商品に否があるわけではありません。今までインナーイヤー(開放)型のイヤホンばかりでしたし、そもそも音楽ではなくPodcastなどを聞くことがメインなので、音漏れするほどの音量にすることもないので、インナーイヤー(開放)型で満足だったのです。カナル型は、密閉度が高いので圧迫感を感じてしまい、ちょっと息苦しい印象でした。

まあそれでも999円なので、失敗も織り込み済みの納得のお買い物。カナル型の優先順位を下げてリサーチを続けたいと思います。

蛇足ですが、イヤホンのレビューを読んでいると必ずといってよいほど音質についての言及を見かけますが、個人的には、ワイヤレスという時点で音質云々を語る必要はないのでは…という頭が固い派閥に属しているので、あまり気にせず選んでいます。ただ、この(JPRiDE) QY8 MK-II Bluetooth ワイヤレスイヤホンですが、思いの外悪くない音質だったことは付記しておきますね。

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最小コストで他行宛振込手数料が月3回まで無料になる!住信SBIネット銀行
Photo by William Iven on Unsplash

陸マイラーにとってのポイ活(ポイントサイト活用&活動)の3本柱と言えば、

  • クレジットカード発行
  • FX口座開設・取引
  • ショピング他の広告経由

です。3本目の柱は人によって保険相談だったりするかもしれませんが…

で、クレジットカード発行後の引落口座にもFX口座の入出金にも何かと便利なのが住信SBIネット銀行の口座です。

わたしも陸マイラーを始めてから開設したのですが、通常の銀行口座としても色々使い勝手が良い事が判明!日々の決済口座や投資用資金の口座としても便利そうです。

個人的に良いなと思うメリットは、

  1. 比較的ランクアップが平易なスマートプログラム(ATM出金手数料無料・他行宛振込手数料無料)
  2. 外国株式・海外ETF・投資信託の選択肢が豊富なSBI証券との連携
  3. 外貨普通預金としては手頃な為替手数料などです。

で、今回は1番目の他行宛振込手数料無料の回数UPを目的としたスマートプログラムのランクアップについて考えてみました。

何もない平ステータスのランク1ですと、ATM引出手数料が月2回無料、他行への振込も月1回無料です。口座開設だけでこの水準は十分なサービスだとは思うのですが、メインの決済口座として使うには心許ないのも確かなので、ランク2ATM引出手数料が月5回無料、他行への振込も月3回無料を目指してみたいと思います。

ランク2になるには、住信SBIネット銀行のwebページによると下記のいずれかの条件をクリアすればOKです。

  • 総預金の月末残高が30万円以上
  • 総預金の月末残高が1,000円以上 かつ ロボアドバイザー残高の合計が月末時点で10万円以上
  • 総預金の月末残高が1,000円以上 かつ 以下1?9の条件のうち2つ該当
    1. 外貨預金(普通・定期)の月末残高あり
    2. 仕組預金の月末残高あり
    3. SBIハイブリッド預金の月末残高あり
    4. 純金積立の月末時点でご契約あり
    5. 給与、賞与または年金の月内ご入金あり
    6. 目的ローンまたは不動産担保ローンの月末残高あり
    7. カードローンの月末残高あり(50万円以上2つにカウント)
    8. Visaデビットカードの月末時点の確定金額が合計1万円以上(3万円以上2つにカウント)
    9. BIG・toto購入または公営競技ご入金の月内合計が2万円以上
  • 総預金の月末残高が1,000円以上 かつ 30歳未満

今回は、この条件の中から最も少ない預入金額でランク2を維持する方法を検討したいと思います。で、最も少ない預入金額となると最後の「30歳未満で1,000円以上」の条件となるのですが、これはあくまで時限的なサービスなので、2番めの項目の「9つの条件の中から2つをクリア」を目指したいと思います。

この中でもっとも簡易でリスクが少ないのが、

1. 外貨預金(普通・定期)の月末残高あり
3. SBIハイブリッド預金の月末残高あり

の2条件です。

外貨預金に関しては、現時点(2017年9月7日)では金額の縛りが無いようなので、1ドルでも残高があればOKのはず。USドルであれば為替手数料も4銭とお手頃ですし(1ドルのみを取引した場合の小数点以下の取扱は不明)、為替が動いてもどんなに悲観的に見積もっても損失が数円から数十円の範囲に収まりますから、無視できる範囲です。私は、ひとまず10USドル分を外貨振替してみました。

SBIハイブリッド預金は、住信SBIネット銀行とSBI証券が連携した口座で、銀行側の預金口座としても証券会社の取引口座としても使用できるものです。当然ながらSBI証券に取引口座を開設する必要はありますが、一度口座を開いてしまえば、メンテナンスコストも不要でずっと使用できます。SBI証券自体も外国株式・海外ETF・投資信託などの投資先の選択肢が豊富で、手数料も手頃とあって、証券投資口座としてもオススメです。私も陸マイラー活動を兼ねて、ポイントサイト経由で口座開設済でした。

このSBIハイブリッド預金は、普通預金口座との振替も簡単で、シームレスに使用できるので、とりあえずこちらも1,000円振替をしておきました。

後は総預金の残高1,000円以上ですが、こちらは「総」預金ですから先程の私の例だと外貨預金10USドルとハイブリッド預金1,000円で当然クリアしますし、ミニマムに抑えるなら外貨預金に1ドルとハイブリッド預金に100円、普通預金に800円程度以上などでもクリアできます。注意点としては、為替変動分の冗長性をとっておくことですが、難しく考えずに円口座に1,000円入れておけば済む話ですね。

最初に多少の手間はかかりますが、トータル1,000円程度を預金しておくだけで、他行への振込手数料が月3回まで無料になるのは、昨今のマイナス金利時代には非常にお得だと思います。

ちなみにランクアップの条件をクリアしても実際に適用されるのは翌々月からとなります。この点はご注意を。

メインの決済口座引越ししようかな…